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FFT工法 Q&A

- 1FFTの意味は?
- 1Field Fabricated Tubeの頭文字で『現場で作り上げる管』の意味です。
- 2-Sの意味は?
- 2硬化時に蒸気を使いますので、Steamの頭文字を取った名称です。他にStrongとSmoothとSimpIeとSpeedyの頭文字の意味も含めています。
- 3FFT-S工法は、どんな工法ですか?
- 3特殊ガラス繊維で構成されたライナー(ガラスライナー)に硬化性樹脂を工場にて、含浸させた材料を、下水道管渠の中に引込み、蒸気を供給して硬化させ、非常に強靭なFRPパイプを形成し、リニューアルする工法です。
- 4樹脂の種類は?
- 4耐食・耐水性に優れた不飽和ポリエステル樹脂を使用しています。
- 5ガラスライナーをどこから調達していますか?
- 5タキロンエンジニアリングのオリジナル製品です。 耐ストレインコロージョンに優れた耐酸ガラス繊維を組み合わせた、強度効率のよいサンドイッチ構造のガラスライナーです。 主に自立管対応のGタイプと、二層構造管対応のLタイプの2種類の材料があります。
- 6どんな特長がありますか?
  • - 6(1) ガラスライナーを使用した強靭なFRPパイプとして更生できます。
    (塩ビ管と同等以上の強度も確保できますので、自立管としても対応できます)
  • (2) 段差・屈曲・隙間の継手部がある種々の管種・管径に対応できます。
  • (3) 施工に要する設備が少なく、道路占用作業帯の非常に小さい工法です。
  • (4) 対象人孔に施工車両が近接できなくても、蒸気ホースを伸ばすだけで、施工可能です。
  • (5) 耐久性(耐薬品性・耐摩耗性・クリープ特性)が有ります。
  • (6) 更生管はほとんど管径をそこなわず、きわめて平滑な(粗度係数が小さい)ので流量は確保できます。
  • (7) 材料はガスバリア性フイルムに包まれており、また硬化時に高温でアフターキュアをするので、臭いが極めて少ない、環境に優しい工法です。
- 7施工可能な口径はどの程度ですか?
- 7管径φ150~φ800mmまで可能です。
- 8管種はどうですか?
- 8ヒューム管、陶管、塩ビ管、コンクリート管、鋳鉄管等が可能です。
-9施工可能長さは どれくらいですか?
-9管径によって異なりますが、1施工あたり最大100mです。同一管径で2スパン連続する場合、中間人孔が直線であれば連続施工も可能です。
-10硬化時間は どれくらいですか?
-10主に厚さによって違いますが、2~5時間程度です。
-11含浸を現場で行うのですか?
-11いいえ、私どもの工場で品質管理の元に行い、現場へ搬送しています。
-12下水道技術審査証明は取っていますか?
-12平成31年3月に更新しました。
-13認定工場は取得していますか?
-13平成27年8月に取得しました。
-14施工実績は?
-14平成30年3月現在で、約998kmの実績があります。 詳しくは実績表をご参照ください。
-15FFT-Sの価格はどの程度ですか?
-15積算資料を用意しておりますので、協会に所属する会員までお問い合わせ下さい。
-16スリップシートの目的は何ですか?
-16ライナー引き込み時の傷防止や、牽引力の低減を目的とします。
-17更生後取り付け管部を穿孔した場合、更生管と取り付け管の間に隙間ができますか?
-17穿孔部分は、ほとんど隙間がありません。わずかの漏れに対して止水の必要があるときは、取付管ロの止水工または部分工法にて、対処します。
-18取付管の更生は可能ですか?
-18取付管ロと本管を一体化した施工方法があります。
-19既設管渠の損傷状況による施工の可能性は?
  • -19(1) 破損は、300mm角程度の部分欠落まで可能です。
  • (2) クラック・腐食は、管の形状が保っていれば可能です。
  • (3) 段差は、脱却していても、30mm程度までなら可能です。
  • (4) 蛇行は、曲がり10°程度までなら可能です。(Bランク)
  • (5) たるみは、100㎜(管径の1/2程度)まで可能です。(Bランク)
    但し、蒸気で硬化させる工法なので、硬化不良を防ぐため、施工上の注意を要します。
  • (6) 浸入水は、流れている程度なら可能です。(水圧0.05MPa、流量2ℓ/min.以下のBランク)
    但し、施工時の流量増を考慮し、原則止水が望ましいと思われます。
  • (7) モルタル付着、取付管の突出・侵入根は、下水管渠としての機能上可能な限り除去することが望ましいと思われます。
-20施工車と人孔の距離がどれくらい離れて施工できますか?
-20300m以上離れた場所での施工実績があります。
-21硬化の管理をどのようにしていますか?
-21テストデータに基づいて、温度・圧力・時間を管理しております。

ストリング工法 Q&A

- 1ストリングの意味は?
- 1強靭であることからの「ストロング」と                                                          管内に配筋するリング筋の「リング」を組み合わせた造語と                                           して命名しています。
- 2ストリング工法は、どんな工法ですか?
- 2既設管きょの内側に補強リング(異形鉄筋)を配置し、LFパネル(ポリエチレン製表面材)とファスナー(ポリエチレン製表面かん合材)を軸方向に設置・かん合し、既設管きょとLFパネルのすき間に充てん材(高流度・高強度モルタル)を注入させ、既設管と一体化した高強度の複合管を構築する製管工法です。
- 3どんな特長がありますか?
  • - 3(1) 異形鉄筋を使用し、高強度です。
    →高強度により、残存強度が低下した管への更生が可能です。
  • (2) 裏込め注入にあたり、支保工が不要です。
    (矩形に関しては簡易的なサポートの設置が必要な場合があります。)
    →施工の効率化、又ゲリラ豪雨など緊急時の避難が容易です。
  • (3) 簡易的な製管冶具で施工が可能です。
  • (4) モルタル充填状況が目視で確認可能です。
- 4施工可能な適用範囲はどの程度ですか?
- 4円形管:適用範囲 φ800mm~φ2000mm                                                      矩形管:適用範囲 □1500mm×1500mm~ □3000mm×3000mm
- 5施工可能延長は?
- 51施工あたり最大300mです。
- 6下水道技術審査証明は取っていますか?
- 6平成31年3月に更新しました。
- 7施工実績は?
- 7平成30年3月現在で、約930mの実績があります。詳しくは実績表をご参照ください。
- 8ストリング工法の価格はどの程度ですか?
- 8積算資料を用意しておりますので、協会に所属する会員までお問合せください。
- 9流水下での施工は可能ですか?
- 9管径の17%以下、かつ最大水位250mm、流速0.6m/sでの施工が可能です。                                 (水位が高い箇所は水替えを行い、水位を下げることにより対応も可能です。)
-10既設管渠の損傷状況による施工の可能性は?
  • -10(1) 屈曲角6°(LFパネルV)、屈曲角3°(LFパネルX)程度までなら可能です。
  • (2) 段差は、21mm程度まで可能です。
  • (3) 隙間は、150mm程度まで可能です。
  • (4) 管軸中心における曲率半径は、15m以上曲線部で施工可能です。
-11外水圧はどの程度まで対応していますか?
-11LFパネルとファスナーのかん合部は,0.1Mpaまでの水密性があります。
-12モルタル打設時に支保工は必要ですか?
-12不要です。(矩形に関しては簡易的なサポートの設置が必要な場合があります。)
-13各部材の材料は?
-13LFパネル:高密度ポリエチレン製                                                           ファスナー:高密度ポリエチレン・熱可塑性エラストマー製                                            ロックパーツ:ポリプロピレン製
-14仕上がり内径は?
-14既設管径の91%~94%程度です。
-15製管途中でも作業の中断が可能ですか?
-15可能です。
-16補強リング( 異形鉄筋 ) のサイズ( 太さ ) は?
-16D10~13mmになります。
-17地上部の作業スペースは?
-17製管時パネル挿入側で2.5×25m程度、反対側で2.5×5m程度です。                                    モルタル注入時は注入側で2.5×20m程度、反対側で2.5×5m程度です。
-18施工にあたり人孔サイズに規定はありますか?
-182号以上となっております。特殊人孔に関しては、別途お問合せ下さい。

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