ストリング工法とは
既設管きょの内側に補強リング(異形鉄筋)を配置し、LFパネル(ポリエチレン製表面材)とファスナー(ポリエチレン製表面かん合材)を軸方向に設置・かん合し、既設管きょとLFパネルのすき間に充てん材(高流動・高強度モルタル)を注入させ、既設管と一体化した高強度の複合管を構築する製管工法です。
管きょリニューアル 施工例
円形 適用範囲
管径:呼び径800mm~2000mm
管種:鉄筋コンクリート管
施工延長:300m
矩形 適用範囲
管径:既設管の短辺800mm以上 長辺5000mm以下
管種:鉄筋コンクリート管
施工延長:300m